2016-03-09 第190回国会 参議院 予算委員会 第12号
母親は二度にわたって銚子市社会福祉課に生活保護の申請の相談に行っております。ここでの対応がこの親子にとって決定的であり、改善されないと最終的には救えません。 母親はなぜ生活保護の申請ができなかったんですか。
母親は二度にわたって銚子市社会福祉課に生活保護の申請の相談に行っております。ここでの対応がこの親子にとって決定的であり、改善されないと最終的には救えません。 母親はなぜ生活保護の申請ができなかったんですか。
そのときに生活保護を勧められて、隣の社会福祉課に行っているんです、お母さんは。しかし、申請はせずに帰ったんですね。 まず、確認しますけれども、生活保護が必要な人に手当てされない、いわゆる水際作戦というのはあってはならないと思いますけれども、それでよいですね。
岡谷地区保護司会は、岡谷市社会福祉課に置く事務局と、この更生保護サポートセンターに常勤する企画調整保護司という者がおりますが、これらが運営の事務全般を担って活動をしていただいております。 更生保護サポートセンターが設置されましてから県内外から視察に来られる方が増えてまいりました。
市民課とか社会福祉課のモデルケースは、今政務官おっしゃったように真っ当なものになっていますよ。でも、この納税課は、先ほど読み上げたように、とにかく滞納者の数を減らせと、いつまでにどれだけ減らすのかということを書かせて、それを人事評価の物差しにしなさいということを書いているんですから、これは人権侵害を起こす土壌を総務省が音頭を取って広げているようなものだと私は思いましたね。
今では社会福祉課、税務課、住宅課、地域支援センター、いろんなところのネットワークがつくれました。また、警察や福祉団体、法律家の方々との相談のネットワークも構築できました。特に多重債務の相談、ここにおいては相談員がコーディネート役となって、借金に悩んでいる人たちの掘り起こしから生活再建までワンストップで対応できる体制になりました。
御相談を聞いて、借金の整理、債務整理をしても、その後の生活が困窮していくとなりましたら、すぐに社会福祉課のケースワーカーと連携して、同席して相談を聞く。もし、その家族の中に介護を必要とする、介護サービスが必要な方であれば高齢福祉課、また成年後見等々必要であれば地域包括支援センター、そして、市営住宅の申し込みがあれば都市計画課を呼んできます。
そこで、埼玉のヤミ金対策協議会においては、債務者の生活再建を一つの課題とし、社会福祉協議会を招いて生活福祉資金の貸付制度について研修を行ったり、多重債務相談会に社会福祉士の方やそれから生活保護の専門家の方を招いて、生活保護などのセーフティーネットへの橋渡しですとか生活再建のアドバイスができるようにし、さらに、福祉とのより広い連携を目指しまして、県の社会福祉課の協議会への参加を得るに至りました。
○公述人(金子豊光君) ただいま御質問の生活福祉資金につきましては、県の社会福祉協議会、そして市町村の社会福祉協議会という組織を窓口にして生活の困窮者等々に対して必要な資金を貸し付ける制度でございまして、本県では福祉部の社会福祉課という組織が担当をしております。平成十七年度の貸付けの実績が二百三十五件で約四億円というふうに伺っております。
当時は、厚生省は生きがい課というんじゃ補助金を出せないから、社会福祉課とかなんとか名前を変えろといって怒られたものなんです。昭和四十年代です。ところが、私が池田町で生きがい課というのをつくりまして、今度これが逆にマスコミに載って、当時の厚生大臣が私に会いたい、池田にもぜひ行っていろんなそういうのを見たいという約束をして、マスコミにも発表したんだけれども来なかったんですよ。
この財源をふやして、これからこれをどういう方向で実際の消化を考えておるかという第二点のお尋ねに対しましては、今各府県で、民生部におきまして講習会等を一生懸命にやっておるのでありますが、民生委員や各市町村の社会福祉課等が一緒になりまして、適当と認められる方々に対しまして、この貸付を推進して参るように努力をしておる現状でございます。
それから兒童福祉の方面におきましては、これは兒童福祉が実施されまして、三県共に特に力を入れておるようでありまして、兒童課が設けられて、この方の施設も躍進しておるような感があり、但し富山県では県庁内に兒童課を設けないで、社会福祉課で厚生行政の方をやつておる。各県共この方面では相当施設の拡充に熱心であり、漸く軌道に乗つたところというような感じがしたのであります。特に保育所を設けてやつておる。